自己紹介

経営者の力になりたい…
経営者と人間的な関わり合いをしたい…
経営者と同じ方向を向いていたい…

こういった想いを抱え、私は、30歳の時に大手の監査法人を退職し、個人事務所の開設に至りました。

とにかく目の前の顧問先様のことを考え、手探りで事務所経営を行い、がむしゃらに突っ走ってきた8年間でした。
その結果、10名以上のスタッフに支えられ、160先の顧問先に契約を頂ける事務所まで成長することができました。

この過程の中で（もちろん今も）、自分自身の力のなさを感じる瞬間も多々ありました。
もっともっと個人の能力、知識、経験を高めたいと強く感じています。
そして、社会にもっと影響を与えることのできる存在になりたいと思います。

立志、という言葉があります。

あることを成し遂げようとして計画し、気特をかためること。
今まさにこのような心持ちです。

ここで改めて、自身の公認会計士としての可能性にチャレンジしていきたいと思います。

2007年に公認会計士試験に合格してから早13年。
今まで数多くの企業様と出会い、多くの経営者の方々と接してきました。
その中で、強く感じたのは“経営者は孤独な存在である”ということです。
経営を行うことは、常にリスクと隣り合わせです。
それでもなお、皆様がチャレンジし続けるのは、世の中に広げたいサービスや、伝えたい強い〝想い”があるからではないでしょうか。

私たちはその想いに寄り添い、真摯に耳を傾け、クライアントの皆さまの成長を支援していきたいと考えています。

皆様の〝想い”を是非、私たちにお聞かせ下さい。

自己紹介

EY新日本有限責任監査法人に14年間在籍し、主に製造業・小売業等の上場企業の法定監査及び会社法監査業務を中心に経験を積んできました。また、ショート・レビューや内部統制構築支援業務等のIPO支援業務、財務デューデリジェンス業務にも従事してきました。

会計・監査の現場においては、専門性が高い領域であるがゆえに、真意が相手に伝わりづらい場面も少なくないと思っています。よりコミュニケーションを重視し、相手にわかりやすい説明を行うこと、そして伝えるべきことはしっかり伝えることを心がけ、クライアントの皆様から信頼される存在になりたいと思っています。
会計・監査を通じて、経営者の皆様にそしてクライアントの皆様に少しでも付加価値を与え続けられるよう日々精進して参ります。